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11月, 2017の投稿を表示しています

最近の気になるゲーム(2017ゲムマ秋)

もうすぐゲームマーケットということで、ゲムマ新作で気になるゲームをピックアップして紹介したいと思います。以下順不同で、いずれも自分が購入予定のものです。


ハンザの女王
 手札が2枚のマジョリティゲーム。使ったところからカードを補充するところなどはシャハトのパトリツィアを彷彿とさせます。
 個人的にこのゲームならではだと思うのは、それぞれのマジョリティの得点をゲーム中に決めるところ。これによって、時にはマジョリティで2位や3位の方が高得点となることもありえます。
 要素要素をみると重くなりすぎるのではと思うところですが、やはり手札2枚によってほどよく選択肢が狭まるんじゃないかと。是非とも遊んでみたい作品です。


天下鳴動
 ダイス3つで陣地取り。
 振ったダイスのうち2つでエリアを選択し、残った1つがそこに投入される戦力となります。これだけでも悩ましく面白そうなのですが、さらに決算時には決算処理の終わったエリアから2個だけ隣接エリアへ移動! これによって複数の陣地を連鎖的に取ることが狙えます。
 最小限のルールでこぼれるようなジレンマが楽しめる逸品なんじゃないかと。


青春スパイラル
 3年の間にヒロインと仲良くなって卒業式の日に伝説の樹の下で告白するゲーム。
 3ラウンド構成のゴーアウト。1,2ラウンドは前哨戦で、3ラウンド目のために手札を調整します。
 マルチエンディングという名の特殊勝利もあり、テーマの再現度もさることながらシステムも非常にスマートで、面白いゲームではないかと楽しみにしています。


皇帝なき帝国
 ちょっとしたリソース管理と二層構造のマジョリティ。
 隣接しているマス数で取り合う『貴族』と隣接している戦力数で取り合う『都市』の取り合いを同時に行うという点が面白いです。また、配置に関連して、配置できる手札のちょっとした管理もゲームを悩ましくしています。
 要素としては安心感のある組み合わせながら新鮮な気持ちで遊べるゲームではないかと思います。


航海の時代 the DICE
 看板に偽りなしの航海の時代ダイスゲーム。
 航海の時代ではロンデルで収入や投資先を選択しましたが、こちらはダイスで決まります。
 方や運要素なし、方やダイス運大きめと差が大きいですが、投資先は投資が美味しいものほど勝利点は小さいデザインと一貫しており、変わらぬジレンマが…

最近面白かったゲーム(2017/11/13)

1.世界の七不思議 拡張:指導者たち(暫定評価:8)

 ドラフトゲーの名作、『世界の七不思議』を指導者拡張入りで。
 指導者拡張によって少しだけ方針を固めやすくなりました。また、指導者はどれもお金を消費してプレイするため、お金の価値が少し上がったかもしれません。
 プレイ感の変化はほとんどなく、遊びやすさが上がっているように感じてなかなか好みの拡張です。他に2つ拡張があり、そちらも面白いと聞いているので試してみたいです。



2.ティカル(暫定評価:6)

 ジャングルを探検する陣地取り。
 少しずつボードが華やかになっていくのはそれだけで楽しい。
 基本ルールではタイルのめくり運が大きいですが、ガチになりすぎないところは好みです。
 ルールはシンプルで面白いゲームだと思いますが、アクションポイント性のためか、ルール量の割に時間が間延びしがちなところは欠点かもしれません。



3.ファラオの恩恵(暫定評価:7.5)

 ダイスを振ってからごちゃごちゃする系ゲームの個人的決定版になりそうです。
 王への請願との違いはサプライの変化とスカラベトークン。サプライの変化はリプレイ性を生み、スカラベトークンは一発逆転を目指せるのでゲームがマイルドになったんじゃないかと。
 全体的にダイスゲームということもあり運に左右され、ガチガチになりすぎず個人的には丁度いい塩梅。ダウンタイムも自分はあまり気になりませんでした。



4.パンデミック:レガシー シーズン2(評価:-)
 ネタバレ防止につき写真はなし。
 プロローグを1月をプレイ。
 プロローグは洗礼とばかりにさっくり敗北し、これで本当にいけるのか? と疑問に思いながら1月に挑戦したところギリギリで勝利。
 通常のパンデミックと結構差があるのでプロローグは必須ですが、遊んでみると随所にパンデミックらしさを感じられます。
 なおこのゲーム、最初に3つの地名を考えるのですが、筆者が東海地方に住んでいるため東海3県(愛知、岐阜、三重)にしたところ非常にシュールで最高だったことを付しておきます。