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最近の欲しいゲーム/気になるゲーム


書きたいことを書いていくスタイル。タイトルのリンク先はBGG。
最近僕がほしいと感じているゲームなので最近の作品とは限りませぬ。あしからず。

  1. 既にポチった
     『ウルムの黄金時代』
      スライドパズルと船が特徴的。既にレビューなどもちらほらと見かけたり。

  2. ポチらせて下さいお願いします!
     『ヴィアネビュラ』
      言わずと知れたマーティン・ワレス氏の60分級ピックアンドデリバー。和訳ルールも別口で手に入れてるけどできれば和訳付きがほしい(わがまま)
     『トリックオブスパイ』
      カワサキファクトリーさんのゲームマーケット2016春の新作。1枚のカードを推理するトリックテイキング。記憶要素がないためトリテ嫌いな友人でもできそうと思うも、予約を逃して手に入らなかった。近々テンデイズゲームズさんから再販とのことで期待大!
     『ファクトリーファンナー』
      ファクトリーファンのリメイク。キックスターターもあったらしい。和訳付いてなくてもかまわないのでお願いします国内流通を……!
     『大鎌戦役』
      サイズとも。テラミスティカを緩くして戦争が追加された感じっぽい? こちらもやはり和訳なしでも構わないので国内流通をば……!(そろそろ個人輸入も考えるべきか)
     『マトリョーシカ』
      カード交換ゲーの小箱だけどお互い何が欲しいかわかってる感じが交渉ゲーっぽい気も。流通したらポチりたい。
     『ビヨンドベイカーストリート』
      花火+ちょっとした特殊能力の協力ゲームとのこと。特殊能力のおかげでちょっと緩くなってるらしく、テーマとあいまって惹かれている。
     『Xニムト』
      ニムトの派生ゲーム……でいいのかな? 基本は同じだけど自分だけの列だったり手札に返ってきたりするとか。買って損はないと見ました!
     
  3. 欲しい、多分ポチるだろう
     『4人の容疑者』
      いわゆる論理パズル系。小箱サイズってのが個人的に魅力的。
     『キューブ』
      トム・レーマン作のダイスゲーム。個人的にはダイスビルド。プールビルド系の軽量級枠に入らないかなーと思い、バネストさんでポチるタイミングを見計らい中。
     『スシゴー』
      ドラフト入門ゲー枠のつもり。キューブとともにポチる予定。
     『アウグストゥス』
      ローマテーマの戦略的ビンゴとのこと。ディアシュピールさんでお安くなってて注目! Covertと一緒にポチる予定。
     『Covert』
      冷戦時のスパイをテーマにしたダイスプレイスメント。コード? を推理する論理パズル要素もあるとか。ディアシュピールさんから和訳付きで流通予定の注目作。
     『オルレアン』
      昨年の話題作。デッキビルドならぬバッグビルド。袋にチップを詰めて手番になったら引いて使う。詳しくは他サイトへ!
     『世界の七不思議:デュエル 拡張パンテオン』
      昨年の話題作の拡張。基本である世界の七不思議:デュエルがマイベスト二人用ゲームTop5に入ってるので多分買う。
     『レイルロード・レヴォリューション』
      2016年シュピールの新作。昨年ニッポン:明治維新が話題になったWhat's Your Game?の新作でもある。なんでもマイボードにだけワーカーを配置してアクションをするんだけど、ワーカーに色があってサブアクションはそれで決まるとか。鉄道テーマで惹かれてる。
     『Kingdomino』
      2016年シュピールの新作。ブルーノ・カタラ作。ドミノ系のタイル配置ゲーム。箱庭造り系だしパズル系。手番順に工夫があっていい感じ。

  4. 気になる……また気になるだけだ……
    『OCEANOS』
     2016年シュピールの新作。アントワーヌ・ボウザ作。ドラフトゲー。潜水艦を改良したり深海を探険したり海洋研究したりするとか。テーマに惹かれている感は否めない。
    『ファーストクラス』
     2016年シュピールの新作。オリエント急行の一等車がテーマとのこと。システム的にはロシアンレールロードの軽量版との噂も?
    『Kanagawa』
     2016年シュピールの新作。また新作かとか言わない。北斎の弟子になって絵を描くセットコレクションっぽい。テーマに惹かれてること多すぎないとかも言わない。

今のところはざっくりこんな感じ。これ以上細かく書き出すとキリがないってのは秘密。

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ペーパーテイルズのご紹介

ボドゲ紹介 Advent Calendar 2018、3日目の記事です。  突発ですが、ボドゲ紹介 Advent Calendarに今年も参加させて頂きました。昨年参加した記事は こちら (大鎌戦役について書きました)を。  「ボドゲ紹介 Advent Calendar 2018」については こちら をご覧ください。  【概要】  ペーパーテイルズは、国産インディーゲーム「ヴォーパルス」のリメイク作品です。  ユーロ寄りながら、少しだけTCG的なテキストもある傑作ドラフトゲームです。  より詳しいルールの概要は過去に書いた こちら をご覧ください  【魅力1 経年による時間経過】  ドラフトで巡るユニットカードは、場に出すとラウンドの終わりに経年マーカーを乗せます。また、経年マーカーが乗った状態でラウンドの終わりを迎えると、ほとんどの場合そのユニットは捨て札となります。  経年マーカー一つはゲーム内の25年を表しており、2つ目が乗る50年までにそのユニットが十分に動けなくなることが読み取れます。同様に、2つ目のマーカーが乗っても大丈夫、すなわち長寿なユニットや、最初からマーカーが乗っており残りの寿命が短いもの、はたまたより多くのマーカーを乗せることで価値が高くなるものもあります。  この不均衡さに情緒と、時のうつろいを深く感じます。 【魅力2 経年しない建物】  先程経年について触れましたが、ユニットとは逆に経年しないものがゲーム中に登場します。それが建物カードです。  建物は最初からすべてのカードが公開されており、条件を満たすことで自分の場に建築できます。  建築された建物はゲーム内時間で100年の間、劣化することなく場に残り続け、恩恵をもたらします。この建物カードがあることで、ユニットカードのすぐに退場してしまう儚さが際立っているように感じます。 【魅力3 テーマと一致したシステム】  ここまでご紹介したように情緒と時間を感じられる素敵なテーマです。  同時にシステム的にも優れており、手札運の絡むユニットが2ラウンドで退場することで、運要素の影響を軽減しています。  ユニットとは逆の性質を持つ建物は最初からすべて公開されており、運要素はありません。そのため、どの建物をいつどの順に建てるかは計画的に行え

【紹介】大鎌戦役

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