1.キングドミノ(暫定評価:7)
2017年のSdJにもノミネートされた軽めのタイル配置ゲー。どのタイルを選ぶか、どこに配置するかのジレンマがシンプルなルールに凝縮されている。
めちゃくちゃ面白いという感じではないけど、軽く緩く遊びたいときに重宝しそう。それなりにゲーム慣れしているなら、ヴァリアントルールの中央王国と調和は入れないと恐らく物足りない。
2.FUSE(暫定評価:7)
リアルタイム協力ゲーム。ダイス振ってカードに描かれた条件を達成し、爆弾を解除していく。リアルタイムゲーのためどうしても冷静な判断が難しい。iOS、Androidに対応した素敵な専用アプリがあり、カウントダウンの雰囲気とスコアの記録がいい感じ。
3.電力会社(暫定評価:8)
発電所の競りとネットワーク構築の熱いゲーム。他のゲームに比べると確かに数値計算が多めに必要だが、ある程度まではどんぶり勘定で拡大再生産の傾斜だとか発電所の対費用効果を考えるくらいでも充分な気も。
さすがに最終盤は詰将棋的にギリギリの計算が必要になるが、頭のなかでソロバンを弾いて最善と思われる手を打てたときの快感は筆舌に尽くしがたい。
『蒸気の時代』を遊んだときにも感じたが、やはり時代を越えて名作と呼ばれるゲームは、それに足る面白さを備えているなと改めて痛感した。
4.ルールの達人(暫定評価:7)
ルールカードと数字カードを各プレイヤーが一枚ずつ出し、ルールカードの条件を達成できていれば得点になるゲーム。ルールの中には条件がぶつかり合うものや協力を促すようなものが上手く混ぜられており、また同じルールは重複して出せないルールのため読み合いが熱く悩ましい。
今回は3人戦のためダミープレイヤーが2人入るが、そこの運も僕は悪く感じなかった。3人でも充分読み合いになり、補充やダミーの運もちょうどいい印象。4人や5人でも遊んでみたい。
5.コードネーム(暫定評価:7)
2016年のSdJノミネート作。チーム戦のワードゲーム。
前回遊んだときはワードを考える時間がかかり気味でどうなのかなーと思ったが、ちょっと難解めなコミュニケーションゲームがしたいなら充分許容範囲だった。
他のワードと関連しにくく、自陣営にだけ上手く伝わるワードを考えられると楽しい。
2017年のSdJにもノミネートされた軽めのタイル配置ゲー。どのタイルを選ぶか、どこに配置するかのジレンマがシンプルなルールに凝縮されている。
めちゃくちゃ面白いという感じではないけど、軽く緩く遊びたいときに重宝しそう。それなりにゲーム慣れしているなら、ヴァリアントルールの中央王国と調和は入れないと恐らく物足りない。
2.FUSE(暫定評価:7)
リアルタイム協力ゲーム。ダイス振ってカードに描かれた条件を達成し、爆弾を解除していく。リアルタイムゲーのためどうしても冷静な判断が難しい。iOS、Androidに対応した素敵な専用アプリがあり、カウントダウンの雰囲気とスコアの記録がいい感じ。
3.電力会社(暫定評価:8)
発電所の競りとネットワーク構築の熱いゲーム。他のゲームに比べると確かに数値計算が多めに必要だが、ある程度まではどんぶり勘定で拡大再生産の傾斜だとか発電所の対費用効果を考えるくらいでも充分な気も。
さすがに最終盤は詰将棋的にギリギリの計算が必要になるが、頭のなかでソロバンを弾いて最善と思われる手を打てたときの快感は筆舌に尽くしがたい。
『蒸気の時代』を遊んだときにも感じたが、やはり時代を越えて名作と呼ばれるゲームは、それに足る面白さを備えているなと改めて痛感した。
4.ルールの達人(暫定評価:7)
ルールカードと数字カードを各プレイヤーが一枚ずつ出し、ルールカードの条件を達成できていれば得点になるゲーム。ルールの中には条件がぶつかり合うものや協力を促すようなものが上手く混ぜられており、また同じルールは重複して出せないルールのため読み合いが熱く悩ましい。
今回は3人戦のためダミープレイヤーが2人入るが、そこの運も僕は悪く感じなかった。3人でも充分読み合いになり、補充やダミーの運もちょうどいい印象。4人や5人でも遊んでみたい。
5.コードネーム(暫定評価:7)
2016年のSdJノミネート作。チーム戦のワードゲーム。
前回遊んだときはワードを考える時間がかかり気味でどうなのかなーと思ったが、ちょっと難解めなコミュニケーションゲームがしたいなら充分許容範囲だった。
他のワードと関連しにくく、自陣営にだけ上手く伝わるワードを考えられると楽しい。
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