1.サンファン(暫定評価:6)
写真は撮り忘れたためなし。
プエルトリコのカード版的位置付け。とはいえプエルトリコに比べると特殊効果が多めでプレイ感は結構異なる。カードの使い方が複数ある点は非常に面白い。
自分はテキスト効果が苦手なので飛び抜けた評価とはいきませんでしたが、それでも楽しく遊べたので特殊効果による拡大再生が好みなら一度は遊んでみて欲しいゲームです。
2.センチュリー:スパイスロード(評価:6)
写真は前回の使い回し。
今回は速度重視で金コイン付きを無条件で狙ってみました。締め付け戦略の方の手が遅れてる間にゴールするも、高得点カードを集めてらした方が勝利。
やはり少し単調は単調なのですが、飽きがくる頃には終わるので良い調整だと感じます。今後のシリーズ作による拡張が見込め、変化の楽しみな作品です。
3.イスタンブール(暫定評価:7)
拡張なしは『短い小路』マップがいまいちで微妙な評価のまま積んでいたのですが、今回入れた拡張『コーヒーとお恵みを』で面白くなるとの噂を耳にして遊んでみることに。
実際、非常に面白かったです。
後手の選択肢がなくなっているように感じた前回に比べ、今回はマップが広くなっていることもあり後手でも困ることはありませんでした。
また、柵の存在により、誰かが同じようなところをぐるぐる廻るのを妨害することができるようになりました。これで走っていそうなトップを止めやすくなったんじゃないかと。
ギルドカードとコーヒーももちろん面白い要素です。
コーヒーは貰える場所も数もちょうどよく、どこに行くのも悩ましいバランスです。
ギルドカードは商人を動かす以外の選択肢が生まれ、これにより実質1手パスができるのが大きいと感じました。
いまいちだと感じていたところから、拡張を入れて大きく評価が変わったゲームです。
私同様拡張なしを一度遊んだきりになっている方は、是非一度拡張入りを試してみて欲しいです。
4.エルドラド(暫定評価:7)
クニツィアのデッキビルド・レースゲーム。2度目のプレイは『ゴールライン』という直線の長いコース。
2枚ドローできるカードが前回強かったのでそれを3枚集めることに成功するも、このコースでは通用せず。使い切りでも素早く森を切り開いていけるカードが必要だった。
手札を残せるところといい、コースの差によって必要なカードがしっかり異なることといい絶妙。頭をフル回転させるような感覚は薄いものの、時間といい思考の重さといいほどよいゲームです。
5.ガッズヒル1892(暫定評価:7)
かつてあった街を、新聞などに残るわずかな情報から再現するゲーム。オールドタウンのリメイク。
システムは変則的な論理パズルで、『建物◯◯は△△通りにあった』『建物◯◯と建物□□は向かいに建っていた』などの情報を複数組み合わせて建物の場所を確定していく。どれだけ絞り込めたか、確定できたかによって得点。最終的に最も得点の多いプレイヤーが勝利。
メインのシステムが変則的なだけあって、プレイ感は独特。得点を他人になるべく渡さないよう我慢するか、取られる前に少しでも点数を稼ぐか、ジレンマはしっかりあるがカード運も強いのでプレイ感は軽い。
軽さの割に1枚のカードで複数の建物を確定させて大量得点できたときは爽快で、テーマに浪漫を感じる方は是非遊んでみて欲しいです。
写真は撮り忘れたためなし。
プエルトリコのカード版的位置付け。とはいえプエルトリコに比べると特殊効果が多めでプレイ感は結構異なる。カードの使い方が複数ある点は非常に面白い。
自分はテキスト効果が苦手なので飛び抜けた評価とはいきませんでしたが、それでも楽しく遊べたので特殊効果による拡大再生が好みなら一度は遊んでみて欲しいゲームです。
2.センチュリー:スパイスロード(評価:6)
写真は前回の使い回し。
今回は速度重視で金コイン付きを無条件で狙ってみました。締め付け戦略の方の手が遅れてる間にゴールするも、高得点カードを集めてらした方が勝利。
やはり少し単調は単調なのですが、飽きがくる頃には終わるので良い調整だと感じます。今後のシリーズ作による拡張が見込め、変化の楽しみな作品です。
3.イスタンブール(暫定評価:7)
拡張なしは『短い小路』マップがいまいちで微妙な評価のまま積んでいたのですが、今回入れた拡張『コーヒーとお恵みを』で面白くなるとの噂を耳にして遊んでみることに。
実際、非常に面白かったです。
後手の選択肢がなくなっているように感じた前回に比べ、今回はマップが広くなっていることもあり後手でも困ることはありませんでした。
また、柵の存在により、誰かが同じようなところをぐるぐる廻るのを妨害することができるようになりました。これで走っていそうなトップを止めやすくなったんじゃないかと。
ギルドカードとコーヒーももちろん面白い要素です。
コーヒーは貰える場所も数もちょうどよく、どこに行くのも悩ましいバランスです。
ギルドカードは商人を動かす以外の選択肢が生まれ、これにより実質1手パスができるのが大きいと感じました。
いまいちだと感じていたところから、拡張を入れて大きく評価が変わったゲームです。
私同様拡張なしを一度遊んだきりになっている方は、是非一度拡張入りを試してみて欲しいです。
4.エルドラド(暫定評価:7)
クニツィアのデッキビルド・レースゲーム。2度目のプレイは『ゴールライン』という直線の長いコース。
2枚ドローできるカードが前回強かったのでそれを3枚集めることに成功するも、このコースでは通用せず。使い切りでも素早く森を切り開いていけるカードが必要だった。
手札を残せるところといい、コースの差によって必要なカードがしっかり異なることといい絶妙。頭をフル回転させるような感覚は薄いものの、時間といい思考の重さといいほどよいゲームです。
5.ガッズヒル1892(暫定評価:7)
かつてあった街を、新聞などに残るわずかな情報から再現するゲーム。オールドタウンのリメイク。
システムは変則的な論理パズルで、『建物◯◯は△△通りにあった』『建物◯◯と建物□□は向かいに建っていた』などの情報を複数組み合わせて建物の場所を確定していく。どれだけ絞り込めたか、確定できたかによって得点。最終的に最も得点の多いプレイヤーが勝利。
メインのシステムが変則的なだけあって、プレイ感は独特。得点を他人になるべく渡さないよう我慢するか、取られる前に少しでも点数を稼ぐか、ジレンマはしっかりあるがカード運も強いのでプレイ感は軽い。
軽さの割に1枚のカードで複数の建物を確定させて大量得点できたときは爽快で、テーマに浪漫を感じる方は是非遊んでみて欲しいです。
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