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最近面白かったゲーム(2018/04/23)

1.リバーボート(評価:7/10)

 キースリングの2017年エッセン新作。
 アズール、ヘブン&エールとの共通点はタイル配置ゲームであること。
 ただし、いずれも基幹となっているルールが異なり、プレイ感は別物です。
 リバーボートは中でもオーソドックスな90分ほどのゲームで、4ラウンド中以下のフェイズを繰り返します。
 1.ワーカーの配置
 2.作物タイルの配置
 3.作物を出荷し、リバーボートを入手
 4.決算カードの取得
 5.決算
 これぞ、というインパクトや強烈なジレンマこそ感じませんが、各フェイズが少しずつ上手く影響しており、精緻かつ細心に組み上げられたゲームだと感じます。
 今回遊んだ感触では、個人的にはパズルの難易度が低く、タイル配置ゲームの中では好みのため、もう少し遊んでみたい作品です。



2.パトロネージュ(評価:7/10)

 NGOさんより出版された運とコンポーネントを楽しむゲーム。
 美術品の工房長となり、工房を整備し、美術家を雇い、創作するゲームです。
 最終的に得点や予算の増加の鍵となる「創作」が運次第なため非常に運要素は強いです。
 しかし、そこに至るまでにどういった工房を作るか、美術家の競りをどうするか、予算はどこに使うかといった工夫できる点がいろいろあり、運を楽しみやすいゲームではないかと思います。
 また、コンポーネントは非常に凝っていて、カードの絵柄は素晴らしく、名作カードの箔押しは特別感があります。コインと木皿が付属し、なんとコインは本物(フィリオーノ金貨)と同じ意匠です。厚みと重みが心地よく、木皿に落とし入れたときの音、木皿を引っくり返したときのざらっとした感触はたまりません。
 運要素の強いゲームなのでその点は割り切る必要がありますが、全体として非常に楽しいゲームです。1時間級の運ゲーではかなりオススメです。


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