1.大鎌戦役 拡張全入り(評価:10/10)
好きすぎて客観的に評価できないゲーム。紹介記事も書きました。
今回は第一拡張である「彼方からの侵略者」と、第二拡張の「飛空船」を追加してのプレイです。
「彼方からの侵略者」では新たな勢力として「アルビオン」と「トガワ幕府」の2つが追加され、ボード上にはトークンという要素が増えます。領地の支配優先度がユニット>建造物>トークンというようになり、弱いですが支配能力を持っている点は見逃せません。
「飛空船」では2つのモジュールが追加されます。一つはタイトルにもある「飛空船ユニット」、もう一つはゲームの終了条件を変更する「解決モジュール」というものです。
「飛空船ユニット」は戦闘に寄与せず、支配能力もありませんが、最初から川や湖も関係なく、2歩の移動ができる運搬ユニットです。また、ゲームの準備時に共通の能力が2つ与えられます。
「解決モジュール」は先の説明の通り、ゲームの終了条件を変更するため、場合によってはゲーム性が大きく異なります。
今回のゲームは
・クリミア、ザクセン、ポラニア、トガワの4勢力
・飛空船能力1「飛空船ユニットのある領地を移動する場合は通行料を飛空船ユニットの持ち主に払う」
・飛空船能力2「飛空船ユニットのある領地で生産する場合は生産量が1増える」
・解決モジュール「ゲームに共通の目的が2つ追加され、6つ星トークンを置いてから他のプレイヤーが全員移動以外の行動を1度ずつして終了する」
というものです。
飛空船の追加生産力と解決モジュールの影響で星トークンが序盤からいくつも置かれる早い展開でしたが、中盤でじりじりとにらみ合いになり長くなるかと思ったところ、一人のプレイヤーが一気に星トークンを3つ置いて勝つという劇的な幕切れでした。
最後の拡張となる第三拡張もすでに発表されており、まずはそれまで繰り返し遊びたいゲームです。
好きすぎて客観的に評価できないゲーム。紹介記事も書きました。
今回は第一拡張である「彼方からの侵略者」と、第二拡張の「飛空船」を追加してのプレイです。
「彼方からの侵略者」では新たな勢力として「アルビオン」と「トガワ幕府」の2つが追加され、ボード上にはトークンという要素が増えます。領地の支配優先度がユニット>建造物>トークンというようになり、弱いですが支配能力を持っている点は見逃せません。
「飛空船」では2つのモジュールが追加されます。一つはタイトルにもある「飛空船ユニット」、もう一つはゲームの終了条件を変更する「解決モジュール」というものです。
「飛空船ユニット」は戦闘に寄与せず、支配能力もありませんが、最初から川や湖も関係なく、2歩の移動ができる運搬ユニットです。また、ゲームの準備時に共通の能力が2つ与えられます。
「解決モジュール」は先の説明の通り、ゲームの終了条件を変更するため、場合によってはゲーム性が大きく異なります。
今回のゲームは
・クリミア、ザクセン、ポラニア、トガワの4勢力
・飛空船能力1「飛空船ユニットのある領地を移動する場合は通行料を飛空船ユニットの持ち主に払う」
・飛空船能力2「飛空船ユニットのある領地で生産する場合は生産量が1増える」
・解決モジュール「ゲームに共通の目的が2つ追加され、6つ星トークンを置いてから他のプレイヤーが全員移動以外の行動を1度ずつして終了する」
というものです。
飛空船の追加生産力と解決モジュールの影響で星トークンが序盤からいくつも置かれる早い展開でしたが、中盤でじりじりとにらみ合いになり長くなるかと思ったところ、一人のプレイヤーが一気に星トークンを3つ置いて勝つという劇的な幕切れでした。
最後の拡張となる第三拡張もすでに発表されており、まずはそれまで繰り返し遊びたいゲームです。
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