スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

最近面白かったゲーム(2017/02/14)

最近遊んで特に面白かったゲームについて。 1.キートゥザシティ:ロンドンの街の鍵(暫定評価:7)  キーフラワーを整理して要素をごっそり削った結果別ゲーと化した。  特に得点周りが整理されたことによる競り、出航というハードパスをいつやるかの駆け引きが非常に熱い。  遊んでみて、キーフラワーで資源を山盛りにしていた様子を思い出し、なんとなく物足りない気持ちに。  要素が減ったことで駆け引きに集中しやすくなった反面、要素の多さによる華やかさや多様性は減っているため、好みで選ぶのが良さそう。 2.キーフラワー 農夫&商人拡張入り(暫定評価:8)  マストフォローな競りとワーカープレイスメントなゲーム。  基本ゲームは面白いながらも冬タイルの煩雑さなどが気になり2年ほど封印していたが、キートゥザシティをやったこと、友人から商人拡張でルールが整理されたと聞いたことが重なり、せっかくなので遊ばせてもらうことに。  キートゥザシティから一転して要素盛りだくさんながら意外と点数のバランスは取れているように感じた。とはいえ冬タイルと船タイルはそれなりに煩雑なので、サマリーなどがあると便利そうだなぁとも。 3.蒸気の時代(暫定評価:8)  借金重量ゲーで有名なワレスの代表作。重ゲーのためながらく積んでいたが、この度ようやく崩せた。  ルールは意外とシンプルで、『借金→手番競り→特殊能力選択→線路敷設→運搬→収入→支払→補充』の流れを繰り返すだけ。にも関わらず遊んだ3時間はずっと悩ましく楽しいのだから素晴らしい。  拡大再生産で差がつくと追いつきにくかったり途中脱落ルールがあったりと、遊びにくい面も確かにありそうですが、それを補って余りある面白さがこのゲームにはあるんじゃないかと。  なんとか拡張も入手して遊んでみたいと思うほどに面白かった。 4.ゾックンロール(評価:8)  ダイスでやるテキサスホールデム。  20分位で遊べるシンプルかつ手軽なダイスゲームながら、細かな調整が行き届いていて面白い。今回は3人かつ全員それなりにゲーマーだったので上級で。  通常に比べダイスが一つ追加され、つくれる役の種類がかなり増える。役の多さに最初は少し戸惑うもすぐに慣れてサクサクに。  通常より役の幅が増え逆転が狙いや...

最近面白かったゲーム(2017/01/30)

最近遊んで面白かったゲームについて。 1.ペアネコ(評価:7)  賽苑さんの二人用ゲーム。対戦相手との間にネコのタイルを立てて並べ、手前か奥のどちらかに倒す、もしくはパスして残りを全て相手に倒してもらうだけというシンプルさ。  基本ルールでも様々なジレンマが楽しめるが、上級ルールだと倒せるタイルが絞れるようになるため一層ジレンマと駆け引きが楽しめる。 2.メトロポリィス(評価:9)  競りと陣地取りのゲーム。競り値を上げると同時に塔を建てる場所が移っていくところ、塔を建てる場所が動かせなくなっても競り上げられなくなるので自動的に競り落としとなるところが面白い。やはりこのゲームは好き。 3.ロールフォーザギャラクシー(評価:8)  レースフォーザギャラクシーのダイス版。ダイスビルド+プロット。宇宙に自分だけの帝国を作るゲーム。  やることは割りとシンプルで、ダイスを振ってプロットして、選んだアクションを処理していくだけ。  とはいえダイスは色ごとに出目に偏りが異なり、タイルは裏と表で役割も効果も違うので、プレイヤーは常に悩ましい選択を迫られる。  ダイス目の調整があるゲームは好みでないことが多いが、このゲームはプロット時に調整するためダウンタイムが気にならず楽しめる。 4.ソラリウスミッション(暫定評価:8)  ダイスを使った宇宙テーマの3Xゲーム(※4XでないのはeXterminate:殲滅がないため)にしては非常に地味なダイスドラフト+リソースマネジメント。ラグランハを手掛けたデザイナーの作。  やることはそれなりに複雑だが、サマリーにほぼ全て書いてあるため困ることは少ない。  手番では   1.ダイヤル上に置かれた4つのダイスから1つを選んで取る   2.自分のダイス置き場の好きなところに配置し、リソースを得るかアクションを行う   3.サブアクションで宇宙を旅するか、宇宙船を強化する   4.袋からダイスを一つ取り出して振り、ダイヤルを一つ回して配置する  といった感じを繰り返す。  リソースも手番もカツカツな上に運要素のリスクもあるのに地味、と敬遠されやすい要素の塊みたいなゲームだが僕は好き。  今回は初プレイなこともあって全得点源を網羅する感じでやってみたが、どれかに偏っても得...

最近面白かったゲーム(2017/01/13)

最近遊んで特に面白いなと思ったゲームの覚え書き。 1.ファブフィブ(暫定評価:8)  あまり遊ばれてるのを見ない気がする。3枚のカードを降順に読み上げるだけのブラフゲーム。  回ってきたカードを見て、1度だけカードを交換。数字を宣言するのだが、ブラフゲームによくある『数値を大きくする必要がある。このとき嘘をついても良い』というルール。  回ってきたカードや交換したカードがどんなにひどくてもめげない、しょげない、ないちゃダメ。  不測の事態に動揺せず対処するのが楽しい。ポーカーフェイスが大事。 2.ラミネートラミー(暫定評価:8)  ゲムマ秋の話題作。セブンを使った拡大再生産するラミー。論文発表がテーマ。  役を作るラミー系のゲームだが、役作り(論文発表)に使ったカードがなくならないと得点にならない。また、役作りに使われたカードは自分も他人も持っていくことが可能で、残った一枚だけが論文発表者の手元に残る。この残ったカードについても発表者は無料、他のプレイヤーは発表者に手札を一枚渡すことで再利用できる。  とても好きなタイプのゲーム。非常に面白かったのと、『一人のプレイヤーが同じ論文を複数発表してはならない』ルールを忘れていたこともあり、少なくとももう一度遊びたい。   3.ヘラス(暫定評価:7)  プエルトリコ的アクション選択+バーストな陣取り。今回は二人プレイ。  基本的には大きな土地を作るのがベターだが、像の得点は都市の数が多い方が得なので一筋縄では行かない。採石場は土地に点在しているのでそれなりに手広くする必要があるが、手番数が少ないため絶妙に繋がらない広さ。  オールドタイプな印象は確かにあるが、個人的にはこのくらいの重さ、複雑さのゲームが好きなのでヒット。まだ見えてないところが多い感触があるので評価は保留の6に、感じた面白さで+1。 4.ワールズフェア1893(暫定評価:8)  軽いのにジレンマは感じる素敵なゲーム。運要素もそれなりだけどカード補充がどこにされるかまで含めてのゲームなので納得感はある。  初回は特殊カードが強すぎるように感じたが、ある程度強いことを念頭に遊べば問題ない程度だったので、これは僕が特殊カードの強さを見誤っただけだった。  ゲームで注目したいのは、1つの選択で複数の効...

紹介したいゲーム 2016年版

2016年に遊んだゲームの中で、特に紹介したいゲームを10個選出しました。悩みに悩んで選んだ、いずれ劣らぬ珠玉のゲームです。ご興味が湧きましたら是非一度プレイを! 1. パンデミック:レガシー シーズン1  言わずと知れた大傑作。最高にドラマチックな協力ゲーム。  繰り返し同じメンバーで遊ぶことで意思疎通も最適化され、強い連帯感を感じることができます。  ルールは若干多いですが、ルールブック中でミスについて『巻き戻せなかったらそのまま楽しく遊んで大丈夫だよ!』のようなことが記載されているほどなので、多少のミスは気にせず気楽に楽しむのが正解かと。  同じメンバーで何度も遊ぶことが推奨されますが、これについてもご安心を。ゲーム内時間で2ヶ月分程度遊べば楽しさは充分伝わり、「あの面白いのをやるぞ!」となることでしょう(ならなかったらごめんなさい)。  ハードルは低くありませんが、思っているほど高くもないはずです。  是非一度遊んでみて頂きたいゲームです。 2. P.I.  『蒸気の時代』、『ヴィアネビュラ』などで有名なマーティン・ワレスの推理ゲーム。とはいえこれは綺麗なワレスというか、シンプルで堅実なゲームなので黒い駒に苦しめられたい方には物足りないかもしれません。  テーマは私立探偵で、ハードボイルドな雰囲気が大変素晴らしいですが、私が推したいのは雰囲気だけではありません。  カードや駒、タイルをうまく活用したメモ要らずの推理ゲームとして優れているように思います。質問に使うカードもめくり運だけによらず、どのカードを潰しておくと推理されにくいか、どのカードを潰されたから質問すべきはどれか、というような考えどころもあります。  シンプルなルールのため誰でも楽しめ、プレイ時間も1時間ほどと、優等生なゲームではないかと思います。 3. ゴールドウェスト  『ワールズフェア1893』のデザイナー、J.アレックス・ケヴァーンのゲーム。ワールズフェアは結構評判になっていたので今回は紹介しませんが、こちらもなかなか軽快でジレンマを楽しめるゲームなのでオススメです。  さて、ゴールドウェストについて。西部開拓時代の経営者となり、金を掘ったり開拓したりして開拓に貢献しよう! というようなゲームです。非常に豪華なコンポーネ...

最近のオススメゲーム

ここ一月くらいの中でも面白かったゲームを適当に紹介したい。 ◆リカーーーリング(評価:7)  ハイセンスでシンプルなカードゲーム。  カード構成はノースートで1が1枚、2が2枚、……9が9枚という感じ。  『小さい数字ほど強く、それ以上に同じ数字複数枚が強い』というルールのもと、場札に勝てるカードを手札から出していく。カードを出したら場札は回収し手札に。つまり手札と場札がぐーーーるぐるする。  自分の出したカードで他のプレイヤー全員がパスしたら、今の場札を自分の前に並べておき、ゲーム終了時には自分の前に並んだ数字カード1枚につき1点となる。  数字カード以外にRカードというものがあり、これは数字としては最弱だが枚数は最も多いというカード。これはゲーム終了までに手札をなくした人だけが1枚1点にできる。  パスはハードパス。つまり場札がほしくないときにどうするかは非常に悩ましい。  見通しが難しく運要素もあるが、カウンティングや伸るか反るかで勝負できるなど考えられるところは多く納得感がある。ゴーアウト系の傑作かと。 ◆聖杯サクセション(評価:7)  『ものすごく簡単で、ありえないほど悩ましい』がキャッチコピーの二人用。  コロレットを彷彿とさせる出すか取るかの二者択一で、さらに取ることができるのはラウンド中一度だけというのが悩ましくも楽しい。シンプルな勝利点勝負に『聖杯パーツ3枚を揃えたら勝利』というのがいいアクセントになっていて、これを中心に勝負が揺れる。  看板に偽りなしのシンプルで悩ましい好ゲーム。 ◆トリックオブスパイ(評価:7)  推理+トリテ。最初に取り除いた1枚(=機密文書)を予想する。トリックに勝つか負けるかすればスート/ランク/カードの何れかにビットできる。  ゲーム中に出てきたカードは全てボードに並べるため、トリテで壁になりがちなカウンティングが不要。入門向けとしても良いんじゃないかと。1度もビットできなければ最後に被りビットが許されるのも優しい。  トリテに慣れていれば他人の出し方で手札をある程度読むことができ、想像以上に当てられる。ゲーマーも楽しいトリテ入門のポテンシャルはあるんじゃないかと。 ◆インサイダーゲーム(評価:7)  一応正体隠匿ものだが、実質はパーティーゲーム。  いわゆる『ウミガメのス...

最近の欲しいゲーム/気になるゲーム

書きたいことを書いていくスタイル。タイトルのリンク先はBGG。 最近僕がほしいと感じているゲームなので最近の作品とは限りませぬ。あしからず。 既にポチった   『ウルムの黄金時代』   スライドパズルと船が特徴的。既にレビューなどもちらほらと見かけたり。 ポチらせて下さいお願いします!   『ヴィアネビュラ』   言わずと知れたマーティン・ワレス氏の60分級ピックアンドデリバー。和訳ルールも別口で手に入れてるけどできれば和訳付きがほしい(わがまま)   『トリックオブスパイ』   カワサキファクトリーさんのゲームマーケット2016春の新作。1枚のカードを推理するトリックテイキング。記憶要素がないためトリテ嫌いな友人でもできそうと思うも、予約を逃して手に入らなかった。近々テンデイズゲームズさんから再販とのことで期待大!   『ファクトリーファンナー』   ファクトリーファンのリメイク。キックスターターもあったらしい。和訳付いてなくてもかまわないのでお願いします国内流通を……!   『大鎌戦役』   サイズとも。テラミスティカを緩くして戦争が追加された感じっぽい? こちらもやはり和訳なしでも構わないので国内流通をば……!(そろそろ個人輸入も考えるべきか)   『マトリョーシカ』   カード交換ゲーの小箱だけどお互い何が欲しいかわかってる感じが交渉ゲーっぽい気も。流通したらポチりたい。   『ビヨンドベイカーストリート』   花火+ちょっとした特殊能力の協力ゲームとのこと。特殊能力のおかげでちょっと緩くなってるらしく、テーマとあいまって惹かれている。   『Xニムト』   ニムトの派生ゲーム……でいいのかな? 基本は同じだけど自分だけの列だったり手札に返ってきたりするとか。買って損はないと見ました!   欲しい、多分ポチるだろう   『4人の容疑者』   いわゆる論理パズル系。小箱サイズってのが個人的に魅力的。   『キューブ』   トム・レーマン作のダイスゲーム。個人的にはダイスビルド。プールビルド系の軽量級枠に入らないかなーと思い、バネストさんでポチるタイミングを見計らい中。   『スシゴー』   ドラフト入門ゲー枠のつもり。キューブとともにポチる予定。   『アウグストゥス』   ローマテーマの戦略的ビンゴとのこと。ディアシュピールさんでお安くな...