スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

最近面白かったゲーム(2017/09/11)

1.パンデミック:キュア(評価:8)  傑作協力ゲーム、パンデミックのダイス版。  通常版と比べ、ダイスなため手軽で相談も気楽に感じる。個人的にはこちらの方が好き。  今回は協力ゲームが初めてのメンバーもいたため最も簡単な難易度で。さすがに余裕のある勝ち方だったが、ヒヤリとする場面も何度かあってパンデミックらしさは楽しめたんじゃないかと。 2.ドラゴンイヤー(暫定評価:7)  フェルトのリソースマネジメントというか手番マネジメントというか。総合的にはリスクマネジメントじゃないかと思ったり。  1年間12ヶ月の間、様々な災厄に見舞われるのでなんとか上手く乗りきろうというゲーム。  ゲームの最初に災厄のタイミングは全て公開されているため、それを見て計画的に対処とその準備を行う。だが、対処できる人材も限られているため、人材雇用のタイミングを逃すと計画通りに準備ができなくなる。  運要素は少ない。特に常に先手番を取れればほとんどない。しかし、先手番を取ろうとすると1行動の効率が悪くなり、行動回数が全員同じなため辛くなるというジレンマ。  全体として辛いゲームだが、かなり面白い。遊んだことのある1時間級のフェルト作品では一番好き。 3.世界の七不思議:デュエル パンテオン(評価:8)  二人用マイベストのバトルラインと同じくらい好きな二人用。  拡張のパンテオンで追加された要素は次の2つ。   ・裏向きのカードをめくるとき、一部のカードにメリットが生まれた   ・パンテオンカードのプレイにより1手パスが可能に  基本ゲームも好きだが、これらの要素で上手く手を組み合わせて欲しいカードを取りにいけるので拡張入りの方が好み。

最近面白かったゲーム(2017/08/21)

1.サンファン(暫定評価:6)  写真は撮り忘れたためなし。  プエルトリコのカード版的位置付け。とはいえプエルトリコに比べると特殊効果が多めでプレイ感は結構異なる。カードの使い方が複数ある点は非常に面白い。  自分はテキスト効果が苦手なので飛び抜けた評価とはいきませんでしたが、それでも楽しく遊べたので特殊効果による拡大再生が好みなら一度は遊んでみて欲しいゲームです。 2.センチュリー:スパイスロード(評価:6)  写真は前回の使い回し。  今回は速度重視で金コイン付きを無条件で狙ってみました。締め付け戦略の方の手が遅れてる間にゴールするも、高得点カードを集めてらした方が勝利。  やはり少し単調は単調なのですが、飽きがくる頃には終わるので良い調整だと感じます。今後のシリーズ作による拡張が見込め、変化の楽しみな作品です。 3.イスタンブール(暫定評価:7)  拡張なしは『短い小路』マップがいまいちで微妙な評価のまま積んでいたのですが、今回入れた拡張『コーヒーとお恵みを』で面白くなるとの噂を耳にして遊んでみることに。  実際、非常に面白かったです。  後手の選択肢がなくなっているように感じた前回に比べ、今回はマップが広くなっていることもあり後手でも困ることはありませんでした。  また、柵の存在により、誰かが同じようなところをぐるぐる廻るのを妨害することができるようになりました。これで走っていそうなトップを止めやすくなったんじゃないかと。  ギルドカードとコーヒーももちろん面白い要素です。  コーヒーは貰える場所も数もちょうどよく、どこに行くのも悩ましいバランスです。  ギルドカードは商人を動かす以外の選択肢が生まれ、これにより実質1手パスができるのが大きいと感じました。  いまいちだと感じていたところから、拡張を入れて大きく評価が変わったゲームです。  私同様拡張なしを一度遊んだきりになっている方は、是非一度拡張入りを試してみて欲しいです。 4.エルドラド(暫定評価:7)  クニツィアのデッキビルド・レースゲーム。2度目のプレイは『ゴールライン』という直線の長いコース。  2枚ドローできるカードが前回強かったのでそれを3枚集めることに成功するも、このコースでは通用せず。使い切りでも素早く森を切り...

最近面白かったゲーム(2017/08/07)

1.スターフォール(評価:7)  自分好みな軽めの競りゲーム。  星屑トークンを使って、星々の描かれたタイルを競ってセットコレクションする。  組み合わせとしてはよくあるものだが、競りの方法がダッチオークションなのとお金が基本的に増えないのが良く、短時間で誰でもヒリヒリした競りが楽しめる。  タイル構成表があると嬉しいゲームなので、そのうち作れたらいいなぁ。 2.アンロック!(評価:8)  ネタバレになりかねないので写真はなし。  今流行の脱出ゲーム系ボードゲーム。リアル脱出ゲームより、往年のフラッシュ脱出ゲームに近いプレイ感。  カードを複数組み合わせて様々な課題をクリアしていく点もさることながら、個人的にはアプリの出来を賞賛したい。というのもこのアプリ、時間と進行具合にあわせて巧くヒントを出してくれるのだ。これがちょうどよく、そして気持ちよく解ける。  謎解きの快感を知るのにも、既に知っている人にも面白い素晴らしいゲームだと思う。 3.テラミスティカ(評価:7)  一度遊んだがゲーマーレベルが足りなかったため再プレイ。結果、まさかの一日に二回遊ぶことになった。  要素が多く、キャラごとに特殊能力もあり本来なら好みでないのだが、例外処理が以前感じていたより実際は少なく、アクションもパスを含めて8種類であることをキチンと理解できたからか非常に楽しめた。  ゲームとして楽しめるところまでは来たが、得点を稼いだり最初の種族ピックや初期配置はどうするといいかまだまだ見えていないところが多いので、今後も遊んでいきたい。  関連商品として発売中の拡張や、今年はガイアプロジェクトと呼ばれる新シリーズ(?)も発売が予定なため、これらについても俄然注目し購入を検討したい。 4.大鎌戦役(暫定評価:8)  ずっと遊びたいと思いながら積んでいた大鎌戦役をようやくプレイ!  期待を超えて最高に面白かった。システムはゆるめのマルチゲーム。  内政は拡大再生産方式だが、結構すぐに頭打ちするので拡大再生産の割には差がつきにくくなっている。ゆるい。  もし仮に内政で差がついてしまっても、戦争で殴れば差を詰めることができる。では戦争が厳しいのかと言えばそうでもなく、様々な手段で戦争が起きにくいようデザインされている。  ひ...

最近面白かったゲーム(2017/07/03)

1.王と枢機卿(評価:9)  マジョリティ系ゲームのマイベスト。シンプルながら全てのルールが完全に機能する美しいシステムのゲーム。  修道院のマジョリティと枢機卿のマジョリティの二つがあり、枢機卿のマジョリティを上手く制御するには修道院のマジョリティを取る方がやりやすいという二重構造が非常に面白い。更に修道院には道の連続ボーナスがあり、それを狙ったり邪魔するのも熱い。 2.センチュリー:スパイスロード(暫定評価:7)  宝石の煌き系のシンプルなルールのゲーム。システム的にはハンドビルドとリソースマネジメントと拡大再生産。  如何に上手くリソースを産んだり変換したりする手順を作るかが面白い。ある程度手順が組み上がると変化が少なくなってくるが、単調かな? と思い始めた頃にちょうどゲームが終わるので気にならなかった。  あと2つシリーズが予定されており、組み合わせて遊べるらしい? のでそちらも楽しみ。 3.ワトソン&ホームズ(暫定評価:8)  論理パズルのような推理ではなく、推理小説のような推理を行う稀有なゲーム。性質上一度しか遊べないが、はっきり言って最高だった。  今回は初プレイながら評判のいい2話から遊んだ。他のシナリオも非常に楽しみなクオリティ。  1話遊ぶのでかなり体力を使うので、1話ずつゆっくり遊んでいきたい。 4.ファラオの恩恵(暫定評価:6)  王への請願のリプレイ性を向上し、テーマを変更したリメイク。  王への請願はイマイチ合わなかったが、これは面白く感じた。  要因は意外なほどテンポよく進んだこと、スカラベトークンの効果によるものじゃないかと。もしかすると、取得条件とタイル効果が分割されており、わかりやすくなっている様に感じたのも含まれるかもしれない。  何度かリプレイして、真価を確かめたい。 5.エルドラド(暫定評価:7)  クニツィア流のデッキビルド。ちょろちょろとルール間違いがあったので評価は暫定。  今回は初プレイということで『黄金色の丘』マップで遊ぶことに。道中必要なコストに偏りがあるのが非常に上手い作りで唸るばかり。圧縮系やドロー系は安定して強力な気がするが、これらばかり買っていると進めないようになっているのもまた絶妙。  洞窟ヴァリアントをまだ試し...

2017年上半期に遊んだゲーム

ほぼ完全にただの表です。興味のある方だけどうぞ。 タイトル 初プレイか ワールズフェア1893 スパイリウム 初プレイ レイルロード・レボリューション 初プレイ カヴァート 初プレイ 犯人は踊る カステリーナのたからもの P.Y.G. 初プレイ ヘラス 初プレイ ブリュークラフターズ 初プレイ ラミネートラミー 初プレイ 似顔絵探偵ガール 初プレイ ペアネコ ロールフォーザギャラクシー メトロポリィス ソラリウスミッション 初プレイ ラグランハ 初プレイ ヨーヴィック 初プレイ ヒットZロード 初プレイ インフェルノ キートゥザシティ:ロンドン 初プレイ キーフラワー農夫拡張入り キーフラワー商人拡張入り 初プレイ ゾックンロール 蒸気の時代 初プレイ コテージガーデン 初プレイ プエルトリコ バトルライン イムホテップ 初プレイ シュティッヒルン 初プレイ アクアスフィア 初プレイ チケットトゥライド メルクリン インジーニアス 王家の谷 初プレイ カルカソンヌ コスタリカ トリックオブスパイ 世界の七不思議 ファブフィブ キャントストップ 初プレイ ダイススター 初プレイ ワイナリーの四季 初プレイ ホワイトチャペル 初プレイ モンバサ 初プレイ ウボンゴ ブラフ ふたつの街の物語 初プレイ 宝石の煌き 5本のきゅうり ガッチャ そっとおやすみ 初プレイ 詠み人知らず 初プレイ チェックポイントチャーリーの捜査犬 初プレイ クウィックス 初プレイ バヌアツ 初プレイ ラブレター DOMEMO ディクシット スカル ストライク 7人のマフィア(えげつな7) ヴァンパイアクイーン ぽいひと 初プレイ コードネーム コヨーテ キングドミノ 初プレイ 電力会社 初プレイ ルールの達人 初プレイ FUSE 初プレイ オルレアン 初プレイ ムガル ロイヤルターフ 初プレイ 航海の時代:王家の書簡拡張入り グリムリーパー 初プレイ ツォルキン 王と枢機卿 ヤオチュー! ワトソン&ホームズ 初プレイ ファラオの恩恵 初プレイ センチュリー:スパイスロード 初プレイ くだものあつめ エルドラド 初プレイ

最近面白かったゲーム(2017/06/12)

1.オルレアン(暫定評価:8)  2015年のKdJノミネート、DSP2位の大作を遅れ馳せながら初プレイ。  メインシステムは袋にチップを入れ、それをカスタマイズしていくプールビルド。まずチップをドローし、同時プロットでチップを各アクションに配置。その後、ひとつずつアクションを選んで実行していく。  ゲームは全体で18ラウンドもあるが、同時プロットのおかげでサクサクと進むのが心地良い。欠点として衝立が付属していないが、いわゆる紳士淑女協定(プロット中は他人の個人ボードを見ない)で自分は気にならなかった。  最初はよくわからないまま効率のよさそうなこと、できることをやっていくが、プレイ中に色々な気付きがあり、終わる頃には『次はもっと上手くできる』と思わせてくれる。ある程度どの要素もやる必要があるが、どれを優先するかは選べる感じなので様々な戦略が試せそう。  総じてリプレイ欲が刺激される秀作。拡張も複数出ており、国内のショップにも時折入荷しているため手に入れたい。  なお余談だが、日本語版には市民トークンの処理に関して少々致命的なエラッタがあるため、エラッタ情報を確認してから遊ぶことを推奨する。 2.ロイヤルターフ(暫定評価:7)  クニツィア先生のレースゲーム。  今回は6人かつ初プレイだったので公開賭けでプレイ。  これがまた面白い! それぞれ馬に賭けた後、順にダイスを振ってどの馬を進めるのか選ぶだけなのだが、全員自分の得になるように馬を進めたいのでひどい主張がバシバシでる。ちょっと抜粋すると次のよう。 「馬の目だからスノーホワイト潰しておこうぜ」 「いや、ここは一番勝ってるAさん潰すためにブラックストーリーを」 「ちょっと待て、馬の目ならまた出て誰か潰してくれるからオレンジーナ進めよう」 「いやそれ全部俺の得にならないだろ!(←振った人)」  また、馬の選択肢は7頭全てが一度ずつ進むまで再度選ぶことができないため、最後の2頭辺りはダイス振る手に力がこもる。  システム的な深みはまだわかっていないが、非常に面白いゲームであることは間違いない。3~4人でオススメとされる、非公開賭けのルールも試してみたい。 3.イス山さん(暫定評価:7)  見た目通りのバランスゲームだが、縦にまっすぐ/滑りや...

最近面白かったゲーム(2017/05/29)

1.キングドミノ(暫定評価:7)  2017年のSdJにもノミネートされた軽めのタイル配置ゲー。どのタイルを選ぶか、どこに配置するかのジレンマがシンプルなルールに凝縮されている。  めちゃくちゃ面白いという感じではないけど、軽く緩く遊びたいときに重宝しそう。それなりにゲーム慣れしているなら、ヴァリアントルールの中央王国と調和は入れないと恐らく物足りない。 2.FUSE(暫定評価:7)  リアルタイム協力ゲーム。ダイス振ってカードに描かれた条件を達成し、爆弾を解除していく。リアルタイムゲーのためどうしても冷静な判断が難しい。iOS、Androidに対応した素敵な専用アプリがあり、カウントダウンの雰囲気とスコアの記録がいい感じ。 3.電力会社(暫定評価:8)  発電所の競りとネットワーク構築の熱いゲーム。他のゲームに比べると確かに数値計算が多めに必要だが、ある程度まではどんぶり勘定で拡大再生産の傾斜だとか発電所の対費用効果を考えるくらいでも充分な気も。  さすがに最終盤は詰将棋的にギリギリの計算が必要になるが、頭のなかでソロバンを弾いて最善と思われる手を打てたときの快感は筆舌に尽くしがたい。  『蒸気の時代』を遊んだときにも感じたが、やはり時代を越えて名作と呼ばれるゲームは、それに足る面白さを備えているなと改めて痛感した。 4.ルールの達人(暫定評価:7)  ルールカードと数字カードを各プレイヤーが一枚ずつ出し、ルールカードの条件を達成できていれば得点になるゲーム。ルールの中には条件がぶつかり合うものや協力を促すようなものが上手く混ぜられており、また同じルールは重複して出せないルールのため読み合いが熱く悩ましい。  今回は3人戦のためダミープレイヤーが2人入るが、そこの運も僕は悪く感じなかった。3人でも充分読み合いになり、補充やダミーの運もちょうどいい印象。4人や5人でも遊んでみたい。 5.コードネーム(暫定評価:7)  2016年のSdJノミネート作。チーム戦のワードゲーム。  前回遊んだときはワードを考える時間がかかり気味でどうなのかなーと思ったが、ちょっと難解めなコミュニケーションゲームがしたいなら充分許容範囲だった。  他のワードと関連しにくく、自陣営にだけ上手く伝わるワードを考えられる...